にわかタナゴ釣り師
お陰様で今年も美しく色付く旬のシロヒレタビラに出逢えました!


もちろん自力で釣った訳ではなく、釣り仲間からの情報提供があったからこその釣果ですよ!笑
私のような「にわかタナゴ釣り師」がちょこっと行ったくらいで簡単にシロヒレが釣れるほど甘くはありません!笑



それでも情報だけに頼るのではなく、自力で探してみようとリュックを背負ってロードバイクで東奔西走。


ヤリ、ボテ、カネ、バラは釣れるものの、やっぱりシロヒレにはなかなか出逢えませんね。




ハッキリ言って、関西で言えばシロヒレのような希少種を「自力で開拓して釣る」という意味では、私が普段楽しんでいるヒラスズキ釣りよりももっと難しいと感じていますし、イチモンジタナゴだと尚更ですよね。


それはやはり環境悪化によって絶滅が危惧されるほど個体数が激減し、本当に限られた場所にしか生息していないからであって、内水面の弱い在来種ほどそれが顕著ですよね。
つい最近もピンク色の工場排水が水路に流れ込んでシロヒレが絶滅した話を聞いたり、私も過去に除草剤の影響で数百匹の魚が大量死した水路を目の当たりにしたこともあります。
ちなみにそこはタナゴではないある特定の魚の保全活動をしている地域であったにもかかわらず、大量死を通報しても見て見ぬふりするどころか嘘で返ってくるような自治体でした。
恐らく厄介な地主や企業には自治体も強く出れないのでしょうし、利権も絡んでるでしょうから…全くどうしようもありませんね!!!怒
しかも魚の保全を謳っときながら近隣にサッカースタジアムの建設って…どうゆうことよ!?怒
…おっと!!
初老のオッサンにもなるとどんどん愚痴っぽくなって話が長〜くなるので今回はこれくらいにしときますね!笑
「にわかタナゴ釣り師」のくせに文句だけはいっちょ前ですな!笑
そうそう!
実は今回もう一つ嬉しい出来事がありました!
初めてヤリボテを釣ることが出来たんですよ!



ヤリタナゴとアブラボテの交雑種なんですが、しばらく見惚れてしまうほど両方の良さが表れた美しい個体でしたね。
色付いたヤリボテを狙って釣ることも本当に難しいので運が良かったですね☆
コメント
ヤリボテの美しさは息をのみますね!!
環境問題は本当に難しいと思います。
こちら高知の田んぼをとっても、美しく育ている田んぼでも、ここはカブトエビやホウネンエビが居るのに、隣は何も居ない…ということはその付近の水路も何も居ない…みたいなことが沢山あります。
でも、その作物を有りがたく食べている自分がいる。だから難しいんですよね…
環境問題は本当に難しいと思います。
こちら高知の田んぼをとっても、美しく育ている田んぼでも、ここはカブトエビやホウネンエビが居るのに、隣は何も居ない…ということはその付近の水路も何も居ない…みたいなことが沢山あります。
でも、その作物を有りがたく食べている自分がいる。だから難しいんですよね…
じゅにさん、こんにちは!
除草剤を撒いた後も稲に農薬散布してるでしょうから、「本当にここの田んぼの米は大丈夫なの?」って、あの大量死を目撃するとそう思っちゃいますね〜(@_@;)
でも農家の方々は生業ですし、スタジアムの建設など地方創生の意味でも難しい問題は多々あると思いますが…
ただ、自治体が保全を謳ってるなら私に嘘は付かずに事実を話して欲しかったな〜って思いますね(;^ω^)
除草剤を撒いた後も稲に農薬散布してるでしょうから、「本当にここの田んぼの米は大丈夫なの?」って、あの大量死を目撃するとそう思っちゃいますね〜(@_@;)
でも農家の方々は生業ですし、スタジアムの建設など地方創生の意味でも難しい問題は多々あると思いますが…
ただ、自治体が保全を謳ってるなら私に嘘は付かずに事実を話して欲しかったな〜って思いますね(;^ω^)