慢心を捨てて
九州遠征の翌週はホームの南紀へ。
前々日の15℃台の低水温と前日の大荒れの影響か、どのエリアも単発ショートバイトのみで後が続かない。
数年間ボウズのなかった私も3月初旬の南紀でついにボウズを食らい、今回「またしてもボウズか?」と若干焦りましたが、その後のポイントで3連発!!!
これまで実績のなかったポイントでの痛快なヒットでしたから、やっぱり怪しげなポイントは時間が許せば少しでもチェックを入れたいですよね。
こんなことがある度に自分の憶測がいかにいい加減なもので、自分の存在がいかにちっぽけなものであるかを改めて気付かせてくれるところが釣りの良い所でもありますし、だからこそ慢心を捨てて思い切り胸を借りて挑めるのです。
別のポイントでも追加で納竿とし、終わってみれば良い釣りとなりましたね☆
【使用タックル】
ロッド:FCLLABO UC11 2S
リール:ダイワ 19セルテートLT5000D
ライン:PE2号 + テーパーリーダー7号-18号
ルアー:HRTM110YS、トゥルーラウンド115F
関連記事