津留崎塾 〜DAY 2〜 ②

たけまん

2024年02月06日 00:39


SPPslim110を潮上に投げ、馴染ませた直後に水飛沫を上げながら凄まじい勢いでチェイス&バイト!!

主導権を握られて何度か根に擦られながらも無事ランディング出来たのはラッキーでした!

ヒラスズキロッドでこのサイズのヒラマサなら私的には十分満足です☆





津留崎さんに写真を撮っていただき、撮り終えるや否や、「はい次っ!次っ!早く早く!」と急かされて、計測もせずにリリース…(汗)

津留崎さん曰く、ここは20kgオーバーのヒラマサも回遊するエリアだそうで、それを私が掛けてサーカスフィッシングしている所を笑いながら見たかったそうです。

流石は鬼塾長でございます!(笑)




「この辺りは真鯛も釣れるよ〜」と言って私の隣のポイントに入り、あっさりと釣ってしまう津留崎さん!





“オヌマン”こと小沼正弥氏が尊敬するアングラーの一人に津留崎さんの名を上げ、「津留崎さんは水中の魚が見えている」「キャスト能力が凄い」と言ってましたが、まさにそれです!






私にもまだまだヒラスズキが釣れ続く。













そして、これが九州遠征·津留崎塾での最後の釣果写真。






この後もボチボチと釣れ続け、夕方に納竿となりました。



津留崎塾長) 「終了ぉーっ!お疲れーーっ!」

私) 「お疲れ様でした!ありがとうございました!!」


  ◇  ◇  ◇


3泊4日、実釣2日の津留崎塾はヒラスズキと青物をメインに2人で合計70匹ほどの釣果でした。

磯や山道を30kmほど歩きましたが、初日に私が色々と足を引っ張らなければ「40kmで100匹は釣れてたかも?」と思えるほどの釣れっぷりでしたね。


エリア全体的には私が通う和歌山のフィールドよりもランディングが難しい場所が多く、たくさん魚を掛けて実践できたことはいい経験となりました。

欲を言えば、津留崎さんのキャスティングや魚の誘い方、ファイト、ランディングをもっとじっくり観察してみたかったのですが、それはまたの楽しみにしておきます。


今回のこの凄まじい釣果は、フィールドのポテンシャルはもとより、素晴らしき先見の明を持ってゲームを展開してくださった津留崎さんのお陰です。

私自身はまだまだ荒削りな釣り人ではありますが、今回改めて浮き彫りになった課題を今後の釣りで実践し、また必ず九州遠征にチャレンジするつもりでいます!

九州の素晴らしい大自然、そして津留崎さんに感謝です!!




【使用タックル】

ロッド:FCLLABO UC11 2S
リール:09TWINPOWER SW6000PG
ライン:PE3号 + テーパーリーダー7号-18号
ルアー:SPPslim110、HRTM135A、HV90、〆バイブ90


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