藪漕ぎ注意

たけまん

2020年10月22日 22:09



落ち鮎にはまだ少し早かったようですが、川は適度な水量と濁りが残った、なかなか良い状況。

でも、こんな時に限ってウェーダーに穴が空き、内部に水が侵入するという始末…(汗)




平静を装って自撮りしてますが…

既に左足はビチョビチョです…(苦笑)




原因は激しい藪漕ぎですね。

特にイバラの多い所では、棘で穴が空きやすいです。

やっぱり藪漕ぎする時は、生地の丈夫なウェーダーを履くか、ゲーターを装着せんとあきませんね。




あんまり気持ちのいいもんではないけれど、とりあえず釣りを開始。




ヒラメちゃんが慰めに来てくれました。

50cmに満たないですが、カッコイイ顔つき。



一応、天然物。






この日は肌寒く、時折降る小雨と足が濡れてるせいもあって、次第に体が底冷えしてきたので、ここで一旦釣りを中断。

しばらく車のヒーターで体を温め、昼食と休憩を挟んだ後、中が濡れたウェーダーをもう一度履いて釣りを再開。



まだ明るい時間帯でしたが、流芯脇の反転流の浅瀬でリトリーブ直後にバイト!

激しくエラ洗いを繰り返すナイスファイトを見せてくれたのは70cmクラスのスズキ。









日中、しかも清流でのファイトはやっぱり格別ですね!









その後、日没まで続けましたがノーフィッシュ。

また体が底冷えしてきたので、もったいないけど、ここで納竿としました。

このコロナ禍、下手に熱なんか出したら仕事させてもらえないですからね…(汗)





ウェーダーは修理済み。





ようやくゲーター買いました(笑)









【使用タックル】

ロッド : FCLLABO UC88
リール : ダイワ 19セルテートLT4000-C
ライン : PE1.5 + FC30lb
ルアー : TRHM135、HRTM135YS




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