藪漕ぎ注意
落ち鮎にはまだ少し早かったようですが、川は適度な水量と濁りが残った、なかなか良い状況。
でも、こんな時に限ってウェーダーに穴が空き、内部に水が侵入するという始末…(汗)
平静を装って自撮りしてますが…
既に左足はビチョビチョです…(苦笑)
原因は激しい藪漕ぎですね。
特にイバラの多い所では、棘で穴が空きやすいです。
やっぱり藪漕ぎする時は、生地の丈夫なウェーダーを履くか、ゲーターを装着せんとあきませんね。
あんまり気持ちのいいもんではないけれど、とりあえず釣りを開始。
ヒラメちゃんが慰めに来てくれました。
50cmに満たないですが、カッコイイ顔つき。
一応、天然物。
この日は肌寒く、時折降る小雨と足が濡れてるせいもあって、次第に体が底冷えしてきたので、ここで一旦釣りを中断。
しばらく車のヒーターで体を温め、昼食と休憩を挟んだ後、中が濡れたウェーダーをもう一度履いて釣りを再開。
まだ明るい時間帯でしたが、流芯脇の反転流の浅瀬でリトリーブ直後にバイト!
激しくエラ洗いを繰り返すナイスファイトを見せてくれたのは70cmクラスのスズキ。
日中、しかも清流でのファイトはやっぱり格別ですね!
その後、日没まで続けましたがノーフィッシュ。
また体が底冷えしてきたので、もったいないけど、ここで納竿としました。
このコロナ禍、下手に熱なんか出したら仕事させてもらえないですからね…(汗)
ウェーダーは修理済み。
ようやくゲーター買いました(笑)
【使用タックル】
ロッド : FCLLABO UC88
リール : ダイワ 19セルテートLT4000-C
ライン : PE1.5 + FC30lb
ルアー : TRHM135、HRTM135YS
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