ボガグリップ&タグガンのメンテナンス
先日の泉南スズキは中型を2本とボチボチの釣果でした。
他に取り込み時にネットが回転してスズキが宙吊り状態になってバレたり、スリーフックがガッチリ掛かってるように見えて余裕ぶっこいでたらバレたり、合計3バラシあったのでちょっと反省してます…(苦笑)
ネットの回転はシャフトと繋がる部分のゴムパッキンを紛失したのが原因で、自分の準備不足でしたね。
◇ ◇ ◇
久しぶりにボガグリップとタグガンの分解メンテナンスをしました。
どちらも普段は釣行後に水洗いで塩抜きする程度。
作りが簡単で部品も少ないのに、ついメンテナンスを怠ってしまうんですよね…(汗)
まずはボガグリップ。
いくら堅牢無比のボガグリップとは言え、数年分解してないと少しは錆が回ります。
とりあえず出来る範囲で錆や汚れを落とし、組み上げ。
これで動作は当分問題なしです。
だいぶ味が出てきた感じですね。
続いてタグガン。
これは古い方のタグガン。
メンテナンスをしてないと錆が回ります。
こうなるとタグを打ち込めなかったり、上手くタグが切れなかったりするので余計に魚に負担がかかっちゃうんですよね。
こちらは新しい方のタグガン。
なるべく釣行後に中を開いてメンテナンスを心掛けてます。
ちなみにタグは魚体に埋め込むものなので、タグを切るカッターなどの部分には機械油ではなく植物油を塗っています。
組み上げて完了。
道具のチェックや補充、メンテナンスなど、やっぱり準備は大事ですよね。
普段はなかなか忙しくて思うように準備が出来ない方もたくさんいらっしゃると思います。
それに比べて僕なんかは週末まで時間があるくせに準備が出来てないから駄目ですわ!
準備より先に晩酌に走るからアカンのですよね~(苦笑)
【TACKLE】
ROD : FCLLABO UC10 2S
REEL : DAIWA 10セルテート3012H
LINE : PE1.5号 + FC30LB
LURE : HRTM140T
関連記事