清流の川鱸＆川チヌ Vol.1
《１１／１９ （金）》
ポロロ～ン・・・（クラッシックギターの音）
今週は～先週の俺と違うのんやでぇ～
セイゴ釣りに来てるんと違うのんやでぇ～
替え歌を口ずさみながら、夜の阪神高速を下る
ちなみにこの原曲・・・何か分かりまっか？
ほな、ついでに歌っときます
ポロロ～ン・・・
ボインは～赤ちゃんが吸う為にあるんやでぇ～
お父ちゃんのもんと～違うのんやでぇ～
（ｂｙ 月亭可朝 嘆きのボイン）
ん～名曲や・・・
気合い入りました！（気合い入るかぁ？）
さぁ～たけまんの逆襲なるか！？
中紀・川鱸狙い、出撃です！
さて、現地には夜８時頃に到着
最近、釣果のあったポイントから入川するが、気配がないので、今回は早い見切りでポイントをＲｕｎ＆Ｇｕｎする事にした
ポイント移動、３個所目。
ここやったらどないや？
丁度ええ頃合いになってる筈やけどな・・・
高さ２ｍ～３ｍの葦の密集地を抜け、ポイントを見渡すと・・・
ん～ええ雰囲気やね！
流れがあってベイトも溜まってる・・・
このポイントは１０ｍ手前から岩が入っててかなり浅く、普通のフローティングミノーでは引っ掛かる可能性がある。
かと言って、最初から無闇にウェーディングしてしまうと、魚を散らしてしまう事になる。
まずはスイ～ポッパ１２０を選択。
トップとミノーの機能を併せ持ち、潜行深度はＭＡＸ１０ｃｍなので安心＆ハイアピール
キャストする事、数投目。
手前のブレイクを通過するところで・・・
バシャッ！！
水飛沫を上げてバイトッ！
んん～乗った！
ヒットォ～！！
誘導して無事ランディング
６５ｃｍクラス。僕と違ってスリムです
とりあえず、セイゴサイズじゃなくて少しホッ・・・
この後、本命の明朝に備えて仮眠をとる・・・
《１１／２０（土）》
早朝４時半
昨夜の最初のポイントに入り直す。
ＴＫＦ－１３０で、まずは手前の流れから攻めて、そして本流へキャストし、時折、軽くトゥイッチして流すと・・・
・・・クッ！ グンッ！
ヒットォ～！
おぉ～？
丸くて腹パンですね～！今度は僕のような体型です
７０ｃｍクラスのいいコンディションです！
３本フックは魚に絡みやすいですが、ダメージが大きいですね～
とりあえずストリンガーに繋げてキャスト再開！
続いて６５ｃｍクラス。
鰭を立ててカッコいいですね
この子もいいお腹してますね～
ありがとう
更に・・・
おおぉ～？
年無しのチヌでした～！
５３ｃｍで老成魚って感じの風格でしたね～
サンキューッ！（堀内孝雄ではない）
・・・この後、ウグイを追加して朝の釣りを終了。
ストリンガーに繋げていた川鱸と記念撮影
中型とは言え、見事な魚体です！
その後、日中は温泉に入ったり、心地良い天気の下、河川敷に車を停めて自然を眺めたり、タックルをいじったりして、ゆっくりとした時間を過ごしました
そして夕方。
いつもより少し明るい時間帯から入川。
Ｍ１２８ 落ち鮎カラーを流していくと・・・・・!!!
・・・つづく
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