ちょっと一息、タナゴ釣り。
しばらくの間、ずっとスズキ釣りばかりでしたので、ここでちょっと一息、タナゴ釣りでも。
世の中コロナウィルスが蔓延していますので、当然「三密」を避けての単独釣行であります。
ちょっと一息とは言っても、どっぷり夕方までやってましたけどね…(笑)
この釣り、ほんまにハマるんです!
ポイントを探すのも一苦労ですが、見つけたからと言って簡単かと言えばそうでもなく、さらにその中から色の付いた綺麗な個体を釣る為に何度も何度も打ち返すんです。
アタリの出方も様々で、それを掛けていくのが本当に楽しい。
タナゴ釣りと言うと静の釣りのイメージがあるかも知れませんが、実際はテンポの早い攻撃的な釣りなんですよね。
今回も数えてないけど、とりあえずアブラボテとヤリタナゴがたくさん。
一番綺麗だったのが、この子。
思わず息を呑むほどの美しさ。
これから色の付いたタナゴが旬を迎えます。
関西ならアブラボテ、ヤリタナゴ、タイリクバラタナゴ、少し難しくなりますがシロヒレタビラ、イチモンジタナゴ、そして幻のニッポンバラタナゴなど。
ちなみにカネヒラは秋産卵型なので色が付くのは夏以降です。
他の地域でしたらマタナゴやアカヒレタビラもいつかは釣ってみたいですが、今年2月に九州のセボシタビラが捕獲禁止になってしまったのは本当に残念!
それでも魅力的なタナゴでいっぱいです。
興味のある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただし、コロナウィルスにはくれぐれもご注意くださいね!
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