バイオリズム
バイオリズム表。
身体(Physical)、感情(Emotional)、知性(Intellectual)…
高調期と低調期…
波長の周期的パターン…
バイオリズムは、あくまでも仮説のようですね。
ただ、太陽と月のサイクルに沿って気象や季節の変動、地球上の全ての生命活動があるように、人間にもバイオリズム的なサイクルがあっても不思議ではないと思います。
でも最近は、本来の意味のバイオリズムではなく、ただ単に調子の波をバイオリズムと言う事が多いようですね。
6月30日(日)
この日は僕的バイオリズムに沿って、タナゴ釣りです!(笑)
美しいタナゴ達に出逢えました。
京都にて、70~80匹ほど。
僕がタナゴ釣りに興じると、「心が病んでるんじゃないか?」とか、バイオリズム的に言うと「低調期なんじゃないか?」と心配される方がいらっしゃいますが…全然大丈夫ですよ!(汗)
恐らく昨秋、色々あった時期に、近所でのタナゴ釣りを真面目に記事にしたからでしょうか?(苦笑)
それに普段のSWルアーの釣りと比べて、ギャップが大き過ぎるから尚更なんでしょうね。
素直にタナゴ釣りが楽しいだけなんです。
そう言えば、あの村越正海氏もタナゴ釣りが好きという事ですし、ひそかにタナゴ釣りが好きな、或いは興味があるルアーマンも、実はソコソコいるのでは…?とも思っています(笑)
小さな5尺仕掛け。
今回はダイワ・ひなた5尺を使用。
あっ…でも前日にヒラスズキ釣りにも行ったんですよ!(笑)
6月29日(土)
南紀の磯。
一応、ヒラスズキの入ってる所には、ちゃんと入ってました。
でも入ってたのは、普段とは違う40センチ前後のセイゴサイズ。無邪気に飛び出してきてはルアーを弾いたり、掛かってもバレたりしましたが…(苦笑)
見切りを付けて移動した先でも、超マイクロベイトにボイルするヒラセイゴ達がいて、案の定、ルアーには見向きもせず。
まぁ~こうなる事は、ある程度予想はしてましたが…(汗)
やっぱり梅雨時期、特に大人サイズは川の方が良いのは分かってるんですがね~(苦笑)
その後、他のエリアを廻る気力が起こらず、モチベーションも上がらず、波も落ちる一方なので、朝9時前には納竿しました。
3時間かけて行って、3時間釣りして、3時間かけて帰る。
労力、経費などを考えると勿体ない話ですし、何か生き方がチグハグな感じもしますが…
まぁ、これが今の僕のバイオリズムなんでしょうね~(苦笑)
【TACKLE DATE】
~たなご~
竿 : DAIWA ひなた5尺
糸 : SANYO タナゴ ハエ・ヤマベ0.4号
浮子 : ささめ針 淡水小物ウキ 斜め通しタイプM
針 : Marufuji 特選たなご スレ鉤1号
餌 : 黄身練り
~ヒラスズキ~
ROD : FCLLABO UC11
REEL : DAIWA セルテート3500HDカスタム
LINE : SUNLINE CASTAWAY 30LB
LEADER : YGK GALIS FC 35LB
LURE : トゥルーラウンド115F、チンパン、SPP110、HCロック120他
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